2015年5月16日の記事の続きです。

初めて走る道＋ 新機材の投入と、テンションアップネタが2つも有るのですから、前の晩に仕入れておいた補給食をポケットに突っ込んだら、正に意気揚々とホテルを出発。

R246をどんどん西へ。

目指すは善波峠。

(^O^)／

昔バイクや車で走った時は記憶にすら残らなかったんですが、自転車での印象は・・・

長っ‼︎

Σ(￣◇￣;)

実際の登り始めはかなり手前。

ダラダラと登ってるんで何て事無いんですが、行くに従いキツくなる全く以ってイヤラシイプロファイル。(w

トンネル手前は多分10%超えてるのでは？

まぁ、早い人は多分アウターのまんま一気に超えれてしまうレベルなんでしょうが、悶絶貧脚なワタクシメは淡々とクルクル回して登って行くしか有りません。

が、景色もへったくれも無いので退屈＆ジワジワとシンドイ。(w

シンドイのでいっそアウターに掛けてダンシングで行ってまうか？とか思うものの、この先のヤビツの様子がワカランので冷静にえっちらおっちら登ります。

が、その最中、左足だけ猛烈な違和感が。

(;￣Д￣)

このままだと競技スキー選手時代の古傷でも有る、膝横の腸脛靭帯炎になるのが確実です。

今迄のMTBシューズはソールが柔らか目だったのである程度ゴマカシが効いたんですが、カーボンソールのロードシューズは流石にきちんとセッティングしないとマズそう。

そう言えスキーブーツは専門のショップでカント調整とかシェルの改造、シダスのインナー等々色々調整してましたな〜。

ロードシューズも何か考えないとダメですね。

で、このままだと膝が痛くてヤビツ登れても帰れなくなる可能性が有りますし、靭帯炎になると完治する迄、少なくとも1月以上は自転車に乗れなくなってしまうので、トンネル手前のラブホ街の入口で緊急停止。

取り急ぎの応急処置として、踵が外に向く様に若干クリートを調整してみました。

コレで治れば良いんですが、ヤビツでチェックですね。

それにしてもですね、平日と言うのにラブホから早朝チェックアウトしたと思しきカップルの車の多い事‼︎

(￣O￣;)

R246に出る旧道側は渋滞が出来てた位ですから。

そんでもって、そんなトコでピチパンコスプレヒゲオヤジが足の裏ゴソゴソしてるのが珍しいんでしょうね。

助手席に座った女性達が『ラブホから出て来た感』も全く見せずに興味津々にコチラに顔を向けるんですよ。

目が合ったコッチが恥ずいわ‼︎

(^◇^;)

時代は変わったナー。

世の中草食化＆少子高齢化が進んでいるって言いますが、局所的に当て嵌まらない様ですよ。

(^◇^;)

つづく。

2015年6月16日の記事です。

お客様待ちの間にまさかの連投。(w

ワケ有って先々週に引き続き、先週も神奈川県某所に出張でした。(実は今週もなんですけど)

で、

フツーに出張ってのも勿体無いし梅雨の合間に出来るだけ乗りたいので、アバヲ君にCannon君をイソイソと積んで、隙有らば宿泊先の近所で乗り回したろうかと画策。

都会は明るいから夜中でも走り易いハズ。

滋賀の田舎じゃ路面がメチャ悪い＆狸やイノシシ、サルなんかの攻撃も十分あり得ますからミッドナイトランは危険がアブナイですからね。(w

本題に戻ります。

月曜の昼ごろ自宅を出発して450kmひた走り、宿泊先のホテルに到着したのは19:30。

普段なら4時間ちょいで着くハズが、名神の集中工事のお蔭でペースが・・・（－。－；）

ハラは減ったし翌日からのお客さんとの打ち合わせ資料のチェックもしなきゃ。

つーことで、その晩は大人しくホテルで仕事して、翌朝早めに起きて近所の某有名なコースへポタチャレする事にしました。

珍しく晩酌を控えたのが功を奏し、翌朝バッチリ5:00に起床。5:30にはホテルを出発して一路西へ向かいます。

目指すは・・・

神奈川県のローディーの聖地、ヤビツ峠です‼︎
(^O^)／オーイエー♪

え？何です？オマエにゃまだ早いって？

イヤダナー、ワカッテマスヨー。

超絶剛脚のローディーの方々が登る山ですから、悶絶貧脚のワタクシメ如きが脚を踏み入れるなど以ての外。

でもね・・・

恐いもの見たさもありますが、ローディーの聖地であると同時にチャリブロガーの聖地でもあるワケで・・・

撃沈したらしたで、ガッツリネタになるぢゃないですか‼︎
＼(^o^)／

実はこの日は前週にゲットしてたおニューのシューズのデビューでもありました。

14年モデルなので型落ちになったものの、よりによってFroomeさんのシグネチャーモデルです。

正に身分不相応‼︎
＼(^o^)／オーイエー♪

が、今迄シマノのMTBシューズを使ってたんですが、ヤッパリソールが柔らか過ぎて踝が痛くなって来た事。

又、足だけは外人の様に細く、甲も低くて色々試した結果、サイズ含めて合うのがコレしか無かったんですよ。

シマノはWじゃ無いノーマルのでも中で足が動いちゃうんです。

ので、『仕方無く』大散財。
( ´ ▽ ` )ﾉ

流石にコレ履いて足付きはあり得ませんね。
(^◇^;)

合わせるペダルは色々悩んだ挙句、MavicゼリウムSL。

取り敢えず試してみたかった＆お安くゲット出来たので。

前置きが長くなりましたが、とにかく登り切る事だけを目指して、シューズの感触もチェックしつつR246を進んで行きますよー‼︎
＼(^o^)／

つづく。(アレ？)
(^◇^;)

2015年6月13日の記事です。

何度か書いてはPCから上手くアップしようとしたけど、どうにもダメ。

他にも書きたい事が有るし、記憶が薄れてしまうので、仕方なく携帯から。(w

さて、十二坊→アセボを無事登り切り、裏金勝の登り口から入ってアイスで補給してからですね。

道の駅こんぜの里から金勝寺→頂上の馬頭観音迄はまだまだ登ります。

多分250m位？

何と言ってもこんぜの里からの入り口がおかしい。

何がって、こんぜの里自体が斜度10%前後の坂の途中に有るのに、入り口はそこから同じ位かそれ以上の斜度の坂がもう一段積み重なってるんですよね。
（；￣ェ￣）

高速道路とかに有る緊急避難帯をイメージすれば間違い無し。

そんな激坂がドーンと入り口に有るもんだから、見た目でギブしたい感じバリバリですばい。
(;￣Д￣)ﾉ

が、この日はあくまでも山トレーニング。
ネット徘徊して仕入れたテクニック(ネタ)を色々試すのが目的です。

ココで逃げ出しちゃうと意味が無いので、アウター縛りを解放してえっちらおっちら登ってやりましたよ。

えぇ。牛歩戦術で。(汗

途中の写真なんてとてもじゃ無いが無理なので、いきなり頂上からお届け。(w

足付き無し見届け人のMr.Bikemanもやって来ましたね。
( ´ ▽ ` )ﾉ

さっきアイス食ったトコロが右下に見えますなぁ。

我が家の裏のおっ◯い山も左手奥に見えます。

無事Mr.Bikemanともお会い出来て満足したので、ひゃっほいタイムを満喫しつつ、とっとと藤村さんへGo‼︎
＼(^o^)／

やっとお楽しみのMさんYさんと会話しながらのまったり甘味補給タイムです。

が‼︎

折角の抹茶葛流しなのにメモリーが一杯で写真撮れず。
orz

一応証拠写真をば。(藤村さんFBより拝借)

因みにYさん、とても優しそうなフンワリした雰囲気を持つステキなママ、の仮面を被った超絶剛脚クライマーらしい。
（；￣ェ￣）

一見華奢で女性らしい可愛いらしさが漂ってるんですが、騙されちゃぁイケマセン。

冷静に見れば実は典型的なクライマー体型で、僕を含む悶絶貧脚クライマー共は軽〜くブチ抜かれますぜ。
(￣▽￣)

前週の鈴鹿4時間耐久でも120kmをさらっとと走破したそう。
Σ（・□・；）

で、曰く・・・

『うーん、耐久はもういいかな〜。山のが楽しいし♪』

うーむ・・・

カッコイイ‼︎
（≧∇≦）

僕ももっと走力アップして付いて行ける様に頑張ります‼︎
(♯｀∧´)＼ビシッ

つー事で、出来れば比叡山にも登りたかったんですが、まったりし過ぎて時間が押しちゃった(と言ういい訳w)の代わりに、琵琶湖沿いボッチTTを絶賛開催しつつ帰路に着きましたよ。

山登りで削れた脚を頑張って回したケド、イオンモール→帰帆島迄でアベ30.5km/hがやっと。

無風で絶好のコンディションやったのに・・・。
(;￣Д￣)ﾉ

こりゃぁ先が長いっす♪
( ´ ▽ ` ;)ﾉ