中華の国最後の夜\(^o^)/
さして見所の無いこのホテルからの眺めも今日が最後。
そしてやっと馴染んで来たこの部屋も最後です。
何でしょうね?
結構色々な国を旅して来て、色んな景色や空気、人々との交流してたので慣れてるハズなんです。
が、駐在員してたデトロイトやパリ、出張でのべ半年位居たスペインのVigoと言う港町と同じ位、離れ難い感情が。( ̄Д ̄)ノ
久々のこの感情の原因は何だろうとふと考えると、共通点は「人」。
その地で出会った人々がとても良かったんですね。
デトロイトでは当時全く英語が話せなかった自分を支えてくれた同僚や趣味で仲良くなった仲間達。
パリでは初産/子育てを見守り、助けてくれた自分の両親と年齢が近いアパートの隣人達。
スペイン語が全く分からない状況で手取り足取り、困った時は手を差し伸べてくれた仕事仲間。
もうね、これでもかって位助けられまくりですわ。( ̄Д ̄)ノ
いつかは恩返しを‼︎って常に思いつつ、なかなか出来ないんですけどね。
そして今回のドンガン。
協力会社で起こったデカイ問題のトラブルシュートの為にやって来たんですが、助けるつもりが実はメチャクチャ助けられている事に気付いたんですね。
しかも、お相手が常に前向き&笑顔を絶やさず無理難題を何とかしてくれようと一生懸命動いてくれるステキな女性。
半分冗談で激辛レストランに連れて行かれ、調子に乗った挙句に胃痛薬を買って来て貰ったのはナイショですが。(^◇^;)
そしてもう一人。
レストランのウエイトレスの二十歳の女子大生。
え?顔見えんってか?しゃーないなー。
※目尻が下がりっ放しのおじさんは気持ち悪いので加工しました。
毎朝毎晩、レストランで会うとにこやかに挨拶してくれて、本当はダメなんだろうけど独り身の僕の為にいつも彼女のポジションの近くの窓際の席をリザーブして、手が空くと飲み物持って来るフリして話し掛けてくれたり。
そして今日に至ってはバスの乗り方も知らないなら、お土産買うのに不便だろうからと、友達二人と一緒にわざわざ休日を半分潰して、買い物に付き合ってくれたり。
もうね・・・
おじさんね・・・
あまり優しくされる事なんて無いからね・・・
ホレてしまうやろ〜っ‼︎
(((((o(≧▽≦)o ))))
気持ち悪く思わんといてな?囧rz
えー・・・
良い話をさらっと書きたかったのですが、無理ですた。(爆
いろんな意味で全く期待して無かったし、大変は大変だったんですよ、来るの。
だっていきなしやったし。
でもね、来てよかった。
又来るよ‼︎中国‼︎\(^o^)/