プッチビワイチ/74.3kmの続き\(^o^)/
やっと期末が終わってひと段落。
久々に地獄を見ましたわ、今年は。
まぁ、ケツの火が前の毛に燃え移る位にならんと動かない自分も悪いんですが、
ドイツ本社の飛び火がハンパ無く、我がフランクフルトが危うくこんがり焼けてパンに挟んで喰われるところでした。
さてさて、本題。
家族が起き出して来る前に無事脱出。
一路琵琶湖大橋を目指します。
病み上りなので無理せずぼちぼちと橋を渡りつつ、一枚パチリ。
ナカナカの気分の良さに悦に入りながら、渡り切った湖西の旧市街をポタポタ。
初めて来たんですが、雰囲気も有っていい感じ〜♪
あまりゆっくりも出来ないんですがね、
放浪癖が有るもんでついつい予定外の路地なんかに入っちゃったり。
( ̄▽ ̄)
でも、やっぱりどうしても立ち寄って見たい物が有るので先を急ぎますよ。
ガーっと湖西道路を南下します。
途中有名なポルシェショップの前を掠め
大津港ではフェリーの乗り方を外人旅行者に教えてたらどんどん外人旅行者が集まってきちゃってナカナカ逃げられなくなっちゃったり
( ̄◇ ̄;)
そんなこんなしながら大津過ぎて、今度は瀬田川沿いに南下する事しばし。
その先で、どうしても見たかったのはこちら。
ロード乗りの間では有名な和菓子屋の茶丈藤村さん。
\(^o^)/
何故に有名かと申しますと、この麗しき女性ご自身でこの麗しきロードバイクを手造りしちゃったと言う。
(◎_◎;)
店長さんはじめ、ロードバイクが大好き過ぎて、なかまで作っちゃったんですね〜。
でも、自分の想いを込めて造ったバイクで旅が出来るなんて、もの凄く羨ましいです。
チャンスがあれば僕も是非混ぜて欲しいっ‼︎
(≧∇≦)
もちろん和菓子も頂きましたよ‼︎
豆大好きの面目躍如するべく、先ずは粟ぜんざいを。
丹波の黒豆を丁寧に煮て、これ又丁寧に蒸された粟と一緒に食すなんて、何と贅沢な‼︎
写真撮る前に一気食いしてしもたけど。orz
まじめにこんなに美味い粟ぜんざいは初めてですわ‼︎
\(^o^)/
そして、バイク乗りだけにオマケとして振舞われると言う、「たばしる」と言う銘菓も頂きました。
こちらは牛皮に餡子と胡桃が包まれてて、もっちりの中に香ばしさとクランチーさが混在する、これ又美味な一品でした。
和の雰囲気に包まれつつ窓の外に目をやるとロードバイクが。
結局長っ尻になってしまいました。
だって居心地良過ぎですわ、ココ。
(≧∇≦)
あまりにお菓子が美味かったので、実家に送って頂きましたよ。
( ̄▽ ̄)
そしてお店の前で写真を撮って頂き・・・
(Facebookから拝借しました&
見苦しいのでモザイク追加w)
又来ます‼︎
( *`ω´)\キリ
と約束して、又北上。
今度は近江大橋を渡って...
ストラーダさんに寄り道。
物欲をガマンしきれず(w
ロード用ヘルメットを予約してから帰って来ました。
全行程はこんな感じ。
時間押せ押せで距離は伸びなかったけど、とても楽しい気分転換になりました。
\(^o^)/